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第二工場にて
こんにちは
先週、第二工場のテラスをスタッフにて施工しました!
さすが大工さん、あらかじめ加工した木材であっという間にくみ上げていきます。
ココはどんな場所になるのでしょうか?
新たな研ぎ場となります。
大工道具には刃物道具がたくさんありますが、スタッフ自ら刃を研いでいつでも状態の良い道具の準備をしています。
来年度から新人スタッフも入るので、落ち着いてできる研ぎ場を作っておきたい、という親方心です💡
変形した土地のスペースに合わせて、庇を作っていきます。
そして、この日も気持ちのよい秋空です。
出来上がりが楽しみです。
日当りも景色も良いところなので、休憩も最高な時間になりそうです(*‘∀‘)
完成です✨
デッドスペースが良き空間へと変わりました!
これだけのスペースがあれば、お仕事もしやすそうです。
そして、プチリフォーム↓↓↓
個室のクロスと床板のリフォーム工事です。
せっかくなので、出窓の天板も変えました!
花柄のクロスからシンプルな白いクロスへ。
床板も落ち着いたフローリングへ。
新しく個室が生まれ変わりました!
工事期間一週間ほどで終わりますので、
子どもが巣立った部屋を新たに別の部屋へと変えたい・・・
という方、ぜひ参考にしてみてください♪
ではでは
-sumi
何を作っているでしょうか?
注意喚起です!!!
こんにちは。
今日はちょっと恐い話です。
先週、島田市内にて空き巣被害が出ています。
その手口というのが、こちら↓↓↓
写真で赤丸している部分。
数センチ四方が割れているのがわかりますでしょうか?
ココを割られて家に侵入されています。
この割れ方だと、そんなに大きな音が出なかったかもしれません💦
こんな風に窓ガラスを小さく割ることができて、
小さな欠けた部分から何か道具を利用して鍵を開けているのです。
決して素人の犯行ではなさそうです。
こちらは外部からの様子です。
実はコレ、網戸の枠をずらして割られている部分が見えないようにしてあったようです。
ですので、外からでは一見空き巣の被害に合われていることはわかりません。
お家の方は、部屋の中の少しの異変に気が付き被害に合われたことがわかったとのことでした。
普段からとても綺麗にされているお家で、帰宅後すぐに引き出しや扉のずれによって、すぐに変化に気づかれたようです。
バッタリと鉢合わせしなかったことが本当に良かったです。
島田市内で起きていることですので、皆さんも今一度、防犯意識を高めて、防犯対策で今できることをしましょう。
「我が家は豪邸でないから大丈夫。」
と思っている方、豪邸であろうとなかろうと被害に合われていますので、
防犯対策は今や必須です!
防犯カメラや窓ロック、振動ブザーや防犯砂利、人感センサーライトや防犯ブザー、動物の鳴き声など多くの防犯グッズがあります。
少しづつでも買い足して、防犯対策を強化していくと安心して暮らせるのではないでしょうか。
以上、島田市内にて起こったことですので、注意喚起させて頂きました。
皆さんも用心しましょう。
-sumi
玄関ドア交換しました!
耐震性について
こんにちは
気持ちのよい秋が長く続くことを願う今日このごろ。。。
ところで・・・
今お住まいの家の耐震性について知っていますか?
静岡県民としては、子どもの頃から東海大地震がくる、くる!と言われているため、
地震はとっても身近に感じていることと思います。
年明けの能登半島地震から半年経ちましたが、未だ避難生活をされている方も多いと聞きます。
自宅の耐震性について気になられる方も多いのではないでしょうか。
もし、気になられる方がいらしたら、いくつか調べる方法がありますので参考にしてみてください。
・住宅性能評価書を確認する
2000年以降に建築された建物は、すでに住宅性能評価書を取得している可能性があります。
建築会社や不動産会社に問い合わせしてみると良いと思います。
・第三者機関より住宅性能の評価を受ける
国土交通省が認定した第三者機関「登録住宅性能評価機関」に依頼し、
耐震等級を調べることができます。
・耐震診断を受ける
専門家による耐震診断を受けてみましょう。
お住まいの市で耐震診断の補助を受けることができる場合もあるので、
まずは市役所に行って聞いてみましょう。
耐震診断を行うと、耐震等級の1.2.3で評価されます。
これらの耐震等級を決める主な要素には、
・建物の重さ
・耐力壁や柱の数
・耐力壁の配置
・基礎、床の耐震性
があります。
耐震等級は住宅を建てる際には、施工主自身が希望の耐震等級を設定できます。
設計の段階で設計士に伝えましょう。
メリット
・地震に対する建物の安全性が向上し、家族や財産を守る
・耐震等級を上げるほど、地震保険の割引率を上げることができます
・金融機関による住宅ローン金利優遇
・資産価値が上がり、売却時の評価が上がる
デメリット
・コストがかかる
・間取りの自由度が下がる可能性がある
新築を建てられた際には、耐震等級を証明する住宅性能評価を取得しましょう。
金融機関や不動産は住宅性能評価の提示が必要となります。
ちなみに、住宅性能評価書とは・・・
国土交通省に登録された第三者評価機関によって評価された住宅性能を記載した書面です。
10分野の性能が評価されていてそのなかの一つに耐震等級が明示されます。
他にも、省エネルギー性能として断熱等性能等級や耐火性能をはかる耐火等級などが記されます。
いつ南海トラフ巨大地震が起こってもおかしくないと言われています。
ご自宅の耐震性を知っておくことも大切なのではないでしょうか。
耐震性が低ければ耐震補強工事を行うこともできますので、ご自宅が気になる方はぜひこの機会に調べてみましょう。
では、また。
-sumi















