こんにちは。

今年のお仕事も残すところ数える程です。

和木家工房のスタッフは、

なるべく早くお施主様にお引渡しができるように！

とリフォーム工事を進めております。

社長も時間がとれる日は、大工業をしています(^^)/

では、前回からの続きをご紹介していきます♬

壁の吹付断熱材の施工が終わると、天井にプラスターボードを貼っていきます。

3×6という大きさ（910×1820）のボードを貼っていくのですが、

一枚加工せずに貼れるものって何枚あるのかな？と思うほど加工してから貼るボードが多いのです。

出っ張りに合わせカットやくり抜きを行い、隙間なく貼っていくのが見事なのです✨

この窓側の彫り込んだスペースは何かわかりますか？

カーテンを収めるためのカーテンボックスになります。

天井を作る時には、もうこのカーテンボックスを考えて作っています✨ 

天井のボードが貼り終えると、こんな形に仕上がっています↓。

既存の天井にも断熱材を入れていきます。

高さもあって、ずっと上を向きながらの作業は大変そうです💦

天井、壁、床と断熱材が入ると、お家の保温効果が高まります。

↓天井に断熱材を施工してさらに透湿シートを貼り胴縁を施工した状態です。

床にはフローリング材を一枚一枚施工していきます。

歪みがないように丁寧に貼っていきます。

そして、傷をつけないように貼ったそばから養生をして、フローリングを守ります✨

今現在のN様邸のリフォーム工事は、こちらでご紹介しているよりも少し早く進んでいます。

あともう少しで 内装業者にバトンタッチ！という状況です。

社長も時間がとれる時は大工業をしています！

今年一年、おかげ様で新築工事や大きなリフォーム工事を施工させて頂きました。

来年もまた、どんなお客様とどんなお仕事ができるのか楽しみにしています✨

皆様、よいお年をお迎えください🌸

では、新年に！

-sumi